1台のマウスをPCやタブレットの間で切り替えて使いたいとき、「3台対応」だけでは足りません。3台ともBluetoothで登録できるのか、USB受信機を1台分として数えるのかで、必要なポートが違います。さらに本体の高さ、ボタン構成、USB-C充電か単三電池かも運用条件になります。
この記事ではロジクール MX Anywhere 3S、Pebble Mouse 2 M350s、BUFFALO BSMBB705BKの該当型番を比較します。握り心地、疲れにくさ、クリック音を試した記事ではありません。
条件別の結論
先に結論
- USB-Cで本体を充電し、6ボタンとMagSpeedホイールを使いたいならロジクール MX Anywhere 3SBluetoothは最大3台、Logi Bolt受信機は別売です。
- 薄い本体と基本3ボタンで足り、電池込み76gの公称値を重視するならロジクール Pebble Mouse 2 M350s単三電池式で、側面ボタンとチルト操作はありません。
- Bluetooth機器2台とUSB-A受信機の機器1台を切り替え、5ボタンとチルトが必要ならバッファロー BSMBB705BKBluetoothだけで3台登録したい場合には合いません。
総合1位は決めません。端末側のBluetooth/USB-Aと必要な操作を先に決めると候補が絞れます。
比較対象と表の読み方
対象の色・型番はMX Anywhere 3Sグラファイト MX1800GR(品番910-006941)、Pebble Mouse 2 M350sグラファイト M350sGR(品番910-007006)、BSMBB705BKブラック BSMBB705BK(JAN4950190385264)です。旧Pebble M350や別色を同一型番として扱いません。
Bluetoothの登録数と同梱USB受信機の枠は別に示します。「最大3台切替」は3画面を同時に一つのポインターで移動できるという意味ではありません。重量は電池込みと電池を除くが混在するので、80gと76gをそのまま軽さ順に並べません。
3機種の比較表
| 項目 | MX Anywhere 3S | Pebble Mouse 2 M350s | BSMBB705BK |
|---|---|---|---|
| 切替先 | Bluetooth最大3台。Logi Bolt対応、受信機は別売 | Bluetooth最大3台。Logi Bolt対応、受信機は別売 | Bluetooth 2台+同梱USB-A受信機1台 |
| 幅×高さ×奥行 | 65×34.4×100.5mm | 58.7×26.62×106.7mm | 約62×39×108mm |
| 重量と条件 | 99g、内蔵電池込み | 76g、単三電池込み | 約80g、単三電池を除く |
| ボタン・横操作 | 6ボタン、チルトなし、MagSpeedホイール | 3ボタン、チルトなし | 5ボタン、チルトあり |
| 電源 | 内蔵電池、USB-C充電 | 単三電池1本 | 単三電池1本 |

各社の公称電池寿命は測定条件が異なるため、数字だけで優劣を付けません。受信機の同梱有無も購入するセットの内容を確認してください。
接続・サイズ・ボタンをどう選ぶか
マウスを切り替えたい端末が全てBluetooth対応なら、MX Anywhere 3SとM350sは、どちらもBluetoothで最大3台まで登録できます。BSMBB705BKはBluetooth 2台と付属USB-A受信機1台の組み合わせです。USB-Aポートがない端末、Bluetoothで3台登録したい人は、この接続構成を先に確認します。
机上や持ち歩くバッグの寸法を見るなら、幅だけでなく高さ・奥行も比較します。M350sの公称高さ26.62mmは他2機種より小さい一方、実際の握りやすさは手の大きさによるため断定しません。BSMBB705BKの約80gは電池を除く値です。
横方向の操作をチルトで行いたい場合はBSMBB705BKの仕様が合います。MX Anywhere 3SはMagSpeedホイールと6ボタンが特徴ですが、チルトはありません。M350sは3ボタンの基本構成です。必要な操作がアプリでカスタマイズ可能かは、ハードウェアのボタン数とは別に確認してください。
商品別の向く条件・外す条件
ロジクール MX Anywhere 3S(MX1800GR)
USB-C充電を選びたい、6ボタンを必要とする、Bluetoothの登録先を最大3台にしたい場合に候補です。Logi Boltを使うなら、受信機は別売。乾電池を交換して運用したい条件には合いません。
ロジクール Pebble Mouse 2 M350s(M350sGR)
高さを抑えた本体と3ボタン、Bluetoothで最大3台、単三電池式の条件に合います。側面ボタンやチルトが必要なら外します。公式のグラファイト型番と旧モデルを購入先で取り違えないようにしてください。
以下のAmazon購入先はM350sGY(グレージュ)です。この記事で比較したM350sGR(グラファイト)とは色が異なります。
BUFFALO BSMBB705BK
Bluetooth機器2台とUSB-A受信機の機器1台という構成、5ボタンとチルトを求める場合に候補です。単三電池が必要で、公称約80gは電池を除く。メーカー商品ページにはボタン割当変更ソフトについて「非対応」と「対応」の両表記があるため、この記事では設定ソフト対応を選定根拠にしていません。必要な場合はメーカーへ型番を指定して確認してください。
購入前に確認すること
使う各端末のOS・BluetoothとUSB-Aの有無、付属/別売の受信機、型番と色を確認します。タブレットなどで設定ソフトを使いたい場合は、そのOS向けのメーカー対応情報を別途確認してください。机上の道具全体を整理するなら小さい机の省スペース道具やデスクマット3製品の比較が次の判断になります。
調査方法・情報源
メーカー公式の商品仕様・発表資料を型番単位で確認しました。生成AIは情報の収集・整理・比較・文章作成・内部チェックに利用しています。AI出力をそのまま公開せず、型番・単位・出典・比較条件を照合し、人間が最終的な公開判断を行います。実際に使用していない商品の使用感は記載していません。最終確認日:2026年9月29日。色別在庫、受信機のセット、OS対応は購入時に確認してください。このサイトの調べ方も参照できます。



